業務効率化 開発事例 AHP(多段階意思決定法) PDF


■ Excel VBAとは

Excel VBAによるシステム開発

Microsoft Excel(エクセル)に標準装備されている言語VBA(Visual Basic for Applications)を用いて、 システムを構築します。
Excelにおける自動化を行いたい、Excelを使っているが今までの業務の流れを変えずに システム導入したい場合に、特に有効です。
画面もExcelシートをそのまま使用しますので、違和感がありません。
もはや実質的にパソコンに標準装備されているExcel(エクセル)で動作するため、配布も簡単です。 面倒なインストールも不要です。
また、通常のシステム開発と比較して、費用を抑えることもできます。 時間短縮、経費削減、作業標準化などにぜひご活用下さい。


業務効率化ソリューション

業務上、あらゆる場面で利用されているEXCELですが、その使途はリストデータ管理や表計算、帳票印刷というのが一般的です。
しかしながら、それらはEXCELの持つ機能のほんの一部にしかすぎません。

    □ データ処理をもっと効率よくしたい
    □ 複数のEXCELファイルのデータを集計したい
    □ 帳票レイアウトは作成しているが、データは都度入力やコピペしている
    □ 統計処理やグラフ作成が煩雑で大変
    □ パッケージソフトや既存システムが使いにくい
    □ システム間でデータの互換性がないため、それぞれ同じデータを入力し、またミスも多い
    etc.

これら、日常業務で困っていたり、繰り返し作業がムダと感じている事など、 実はEXCELのポテンシャルを有効活用することで解決できるのです。

当社では、EXCEL VBAによるアプリケーション開発を手段として、真に効果を期待できる業務効率化の実現をご支援いたします。

【EXCEL VBAアプリケーションによるメリット】

    ■ データ入力やコピペなど繰返しの手作業を自動化
    ■ 市販パッケージやシステムと遜色ない操作性の実現
    ■ 自動作成した帳票などの修正が可能
    ■ EXCELなので親しみやすさが桁違い
    ■ OracleなどのRDBやHOSTとの連携など、社内システムとリンクしたフロントエンドアプリケーションも実現

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開発事例


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AHP:多段階意思決定法

AHPとは、意思決定問題(評価問題)に対する数学的統計的方法の一種です。
開発者は、1970年代にアメリカのサティ教授で、この手法は人の主観を数値に置換えて、取り扱うことにより、 判断基準を数値で導きます。

世間一般で言われる「統計評価」の一種で、レポート結果から新たな側面を垣間見ようというものです。

詳しくはこちらへ (サンプルプログラムがダウンロードできます)


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